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美容師になりたい!
資格を取るためには??
近年、とある職業がとても人気が
あるという話を耳にしました。
それは「美容師」です。
沢山の人を幸せにできる職業ですよね☆
そしてオシャレで可愛くて、
かっこよくて、そして綺麗!
なりたい方の気持ち、
分かります!!
そんな今日は、美容師になるためには
何が必要なのか、
資格を取るためには、
何をすることが大切なのか。
ご紹介していきたいと思います♪
美容師とは??
そもそもまずは、「美容師」とは
どのような職業なのでしょうか。
美容師とは、
「美とヘアスタイルの専門家」です☆
今までの人生における個々の
技術と創造力を駆使し、
お客さまを美しく素敵に
変身させるお仕事です。
美容師は、美容室に所属していて、
その中で髪を切る「カット」、
髪を染める「カラー」、
髪形を作り上げる「セット」、
髪を洗って乾かす「シャンプーブロー」、
髪に美しくウェーブをかける「パーマ」、
などの施術をお客様に提供し、
お客様の満足のいく
ヘアスタイルを創り上げる
ことが仕事です。
また、最近では、
ヘアスタイルに関することだけでなく、
ネイルやメイク、まつ毛や、エステ、
着付けなどの施術を行うことができる
ところも多くあります。
私たちが知っている以上に
美容師のお仕事は沢山ありますね☆
美容師になるために必要な資格とは?
美容師として働くためには、
国家資格である「美容師免許」が
必要になっていきます。
美容師免許を取得するためには、
美容専門学校にて
2年の通学課程または
3年の通信過程のおいて
所定の科目を修了し、
美容師国家試験に合格しなければなりません。
美容師は国家資格の為難しそうな
印象がありますよね。
美容国家資格に合格するためには☆
美容師を目指している方の
最大の壁、「美容国家試験」。
この試験に合格するためには、
当たり前のことですが、
美容国家試験の合格点を満たすことが
第一になってきます。
筆記試験は50問中60%以上の正答率であること。
また、0点の科目がないこということも
条件のうちの1つです。
たとえば苦手科目がある方でも、
簡単な話、1問正解していれば
受かるということになります。
実技試験においては、
衛生上の取扱試験において、
減点が20点以下であること。
基礎的技術試験においては、
第1課題として
カッティングの減点が30点以下であること。
第2課題として、
オールウェーブセッティングの減点が
40点以下であることが
合格条件になってきます。
筆記試験にも実技試験にも
共通して言えるのは、
どちらも配点基準が高いところに目を向け、
重点的に取り組むということです。
また、筆記試験は覚えることが
何より大切なことから、
夜勉強をするよりも、
朝型勉強するほうが効果的
ですので朝行うことをおすすめします!
まとめ
皆さんが憧れる「美容師」。
美容師はとても華のあるお仕事なだけに、
国家試験に合格しなければいけません。
ただ、それを乗り越えれば、
憧れの職業に付けるのでぜひ頑張ってください☆