アルコールを飲みすぎてしまったそんな時！

効果的な食べ物や、

アルコールを抜く方法は？

 

忘年会シーズンや、

新年会シーズンはもちろんのこと、

夏になるとムシムシ暑いこともあり、

飲み会が増えると思います。

気をつけていてもついついお酒を

飲んでしまうのは

仕方がないことです。

ですが、次の日に残るアルコールほど

辛いものってないですよね．．．。

今日は二日酔いのさいに

聞く食べ物や飲み物を

ご紹介いたします！！

 

 

二日酔いとは？？

 

二日酔いとは、

一般的に、

お酒などのアルコール飲料を、

自身の代謝能力以上に

摂取してしまったことにより

引き起こされる、不快な身体的状態のことを

いいます。

摂取した、エタノールがアセトアルデヒドに代謝され、

体内で吸収できず、

残ってしまい、

それが気付くと二日酔いの症状を引き起こして

しまうのです。

基本的には、

夜間に酒を飲みすぎてしまい、

翌朝、起きると

気持ちが悪い、

ふらふらするなどの

症状が現れる現象のことを言います。

 

 

二日酔いに効果的な食べ物は？？

 

それでは、二日酔いに効果的な食べ物や、

飲み物をご紹介していきたいと思います。

 

• お水

 

二日酔いによるひどい頭痛で朝目が覚めたときに、

一番にお水を飲むことが大切です。

アルコールには利尿作用がかなりあるので、

体内の水分を排出しようとし、

それが脱水状態につながり、

二日酔いの症状として現れます。

そのため、翌日の水分補給はもちろんなのですが、

飲んでいる最中にチェイサーとして水を

飲みこともとても大切です☆

 

 

• しじみのお味噌汁

 

飲んだ次の日はしじみの味噌汁がいい！

とも言われるほど、代表的であり

二日酔いに効くとされているしじみのお味噌汁。

これは、しじみに含まれている

L-オルニチンという成分が、

疲労感や倦怠感といった多くの

不快症状を抑える働きがあるということで

認められているからです！

 

 

• カリカリ梅干し

 

これは、あまり知られていないのは

ないでしょうか。

効果的な症状としては、

吐き気やだるさ、食欲不振を

緩和させることのできるものになります。

これは、梅干しに含まれる

有機酸が二日酔いに効くといわれています。

また、酸味のあるクエン酸は唾液の分泌を

促して消化を良くし、

胃酸の分泌を増加させ、

これが食欲増進にもつながります。

疲労回復にもきくとされているため、

疲れているときにも

摂取してほしいものです☆

ただ、注意点としては、

塩分が高いものになるため、

食べる量には十分に気をつけたほうが

良いでしょう。

 

 

まとめ

 

二日酔いは、

きっと誰もが一度は経験したことのある

症状なのではないでしょうか。

朝目覚めた時のあの何とも言えない症状は

本当に早く良くなってほしいものですよね。

紹介したように、

二日酔いになってしまってからでも

緩和できる食べ物はあるのですが、

なる前にセーブすることもとても

大切です☆