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水は体にいい?
水にはどのような成分が含まれているのでしょう☆
皆さんは、
「モデルの方は水を1日に2リットルを飲む」という
話を耳にしたことがありますか?
普段何気なく使ったり、
口にしている「水」ですが
実は水はとても健康にいいものなのです!
ですが、良いだけではなく
悪いこともあります。
そうと知ったら、
何がどういう風に体にいいのか。
悪いものどのようなものなのか。
気になりますよね?
今回は、「水」に含まれる成分を
種類別にしてみていきたいと思います!
「水」に含まれる成分は?
まず「水」には、
沢山の種類があります。
中でも代表的なものとしては、
「天然水」と「水道水」があげられます。
- 天然水
天然水に含まれる代表的な成分としては、
「カルシウム」、
「ナトリウム」、
「カリウム」、
「マグネシウム」の4大ミネラルと
「バナジウム」などがあげられます。
この4大ミネラルは、
骨や筋肉を作ることや、
これらの働きをスムーズにする働き、
そして命そのものに関わることもある
とても貴重な成分となっています。
ミネラルは、体に取り込まれても
すぐに排泄されてしまうという性質を持っているため、
普段の食事からの摂取量では賄えない
ことがあります。
そのため、毎日飲む水に
これらのミネラルが入っていると安心できますよね☆
またこれらのミネラルと同じ位
今注目されているのが「バナジウム」です。
日本では、富士山麓から取水できる
水だけにバナジウムが含まれています☆
バナジウムは「血糖値を下げる」という優秀な作用があることで
近年広く知られるようになりました。
- 水道水
水道水は、人が日々安心して飲むことができるよう、
いろいろな方法でろ過して、
さらに塩素で殺菌されています。
水道水は純水のように、
完全に水の中の不純物を取り除いているわけではありません。
そもため、
水の代表成分でもある4大ミネラルも、
もちろん含まれるため、
水のきれいなところの水道水はおいしいといわれます。
しかし、水道水には危険物質も沢山含まれています。
中でも水を殺菌するのに必要な「塩素」。
「塩素」は、
河川などの汚染が進めば進むほど塩素濃度を
高くしなければ、殺菌は追いつきません。
ただ、塩素濃度が高くなればなるほど
身体へかかる負担は大きく悪影響が心配されます。
また、「塩素」が高くなることで、
さらに危険なのが「トリハロメタン」の発生です。
これは、塩素消毒が生んだ副産物といわれています。
危険な発がん性物質なのです!
他にもアトピー性皮膚炎や喘息を悪化させたりする
良くない働きが多くあげられます。
そういったこともあり
水道水は飲料水としては、あまりおすすめできません。
まとめ
普段当たり前のように
目にしたり、
口にしている「水」ですが、
水に含まれる成分には
体に良いものと
良くないものが
あることが分かりました。
水を直接飲む方は
「天然水」がいいですよね☆
水のことが詳しくわかると
意識も変わってくると思います!
体にいいものをこれからも
沢山摂取していきましょう☆